第9章_脊髄腫瘍体験から伝えたいこと|不安や痛みと向き合う人へ

読者へのメッセージ──弱さを見せてもいい

頼ることは恥じゃない

もし、この記事を読んでいるあなたが、体に不安や「ハンデ」を抱えているとしたら──どうか一人で抱え込まないでください。

私も決して強くありません。
落ち込むこともあれば、弱音を吐くことだってあります。
それでも前に進めたのは、家族や友人、同じ境遇の人、そして見ず知らずの誰かの体験談が力になってくれたからです。

「頼ることは恥ずかしいことじゃない」──これは病気を経験して、心から学んだことです。

それまでの「自分でなんとかするべきだ」という考え方は、この経験を通して大きく変わりました。

その判断の前提がどう変わったのかは、こちらにまとめています
病気が、判断の前提を変えていった


頼れる人がいたら、どうか遠慮せずに頼ってください。

「できた」で日々を埋める

私はいまも痛みや麻痺と共に暮らしています。
朝起きてから夜眠るまで、不自由さを感じない日はありません。

それでも、「できたこと」に目を向けると少しずつ心が軽くなります。
今日は散歩できた。
今日は文章を書けた。
今日は子どもと一緒に笑えた。

小さな「できた」を積み重ねるだけで、不思議と毎日が少しずつ前に進んでいくのです。

無理をして元の生活に戻るのではなく、「できる範囲で続ける」という考え方が、生活や働き方にも影響していきました。

体調を前提にどう働くかについては、こちらで整理しています
働き方を選ぶ前に、体調を前提に置くようになった

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この記事を書いた人

会計事務所・事業会社で約20年、税務・経理の仕事に従事。
40代で脊髄腫瘍を経験し、手術とリハビリを経て現在はフリーランスとして働いています。

このブログでは
・病気と働き方
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・人生の再設計
について実体験をもとに発信しています。

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