フリーランスになると、不安は減るのか。
結論から言うと、
フリーランスの不安とは、なくなるものではなく、種類が変わるものです。
抽象的で答えのない不安から、
具体的で対処できる不安へと変わっていきます。
ただし、すべての人に当てはまるわけではありませんが、
少なくとも私の場合は、その変化が大きな転機になりました。
会社員からフリーランスへ。
その変化の中で、感じたことがあります。
👉 不安はなくなったのではなく、形が変わった
この記事では、会社員時代とフリーランスで変わった「不安の質」と、そこから見えた働き方の違いについて整理します。
フリーランスになる前、ずっとあった不安
会社員の頃、自分の中にずっとあった不安があります。
それは、
「このままでいいのか分からない」という不安でした。
・この働き方を続けていいのか
・この会社にいて大丈夫なのか
・この評価は正しいのか
毎日仕事はしている。
給料も入る。
でも、その裏側で
ずっと小さな違和感が残っていました。
将来が見えないわけではない。
むしろ、ある程度は見えてしまう。
だからこそ、
“このまま進むことへの不安”が消えませんでした。
フリーランスになって、最初に消えた不安
フリーランスになって、まず最初に消えたのはその不安でした。
「このままでいいのか分からない」
この感覚が、驚くほどなくなりました。
理由はシンプルで、
自分で決めているからです。
・どんな仕事をするか
・どれくらい働くか
・何を優先するか
すべて自分で選んでいる。
だから、うまくいかなくても
「誰かのせい」にはできない。
でも同時に、
納得できる状態にはなりました。
正しいかどうかは分からない。
でも、少なくとも“自分で選んだ道”だと感じられる。
この変化は、想像以上に大きかったです。
代わりに増えた、不安
ただ、不安がなくなったわけではありません。
むしろ、別の種類の不安が増えました。
それは、
「現実的な不安」です。
・収入が安定しない
・来月の仕事があるか分からない
・体調が崩れたら止まる
会社員の頃は、見えにくかったリスクが
一気に“見える形”になりました。
特に強かったのは、
「働けなくなったらどうするか」という不安です。
これは病気を経験している自分にとって、
かなり現実的な問題でした。
不安の整理
不安は減ったのではなく、変わっただけでした。
- 抽象的な不安(会社員時代)
- 具体的な不安(フリーランス)
👉 この変化がすべてです
不安に対して取れる行動が変わった
例えば、
・収入が不安 → 収入源を分散する
・仕事が不安 → 発信を続ける
・体調が不安 → 働き方を設計する
こうして、一つずつ“対処可能な問題”に変わっていきました。
もちろん、すぐに解決するわけではありません。
でも、
「何をすればいいか分からない不安」から
「やるべきことが見える不安」へ
変わったことで、
行動に繋がるようになりました。
ここまでの話と、今の自分の立ち位置
ここまで書いてきましたが、
一つ正直に書いておきたいことがあります。
私はまだ、フリーランスとして
すべてがうまくいっているわけではありません。
収入は、会社員の頃と比べると
正直かなり減っています。
配当収入や株式売買で
なんとかつないでいるのが現実です。
だからこそ、
今書いている内容も「成功談」ではありません。
👉 まだ設計の途中です
働き方も、収入も、生活も、
すべてを試しながら、少しずつ組み替えている段階です。
それでも、こうして書いているのは、
同じように悩んでいる人が、
どこかでこの記録を見つけて、
「自分だけじゃない」と思えるきっかけになればと思ったからです。
判断基準はこの3つです
・その不安は「抽象」か「具体」か
・その不安は「対処できるか」
・その不安は「行動に変えられるか」
まとめ
フリーランスになると、不安は消えるのか。
答えは、NOです。
ただし、
👉 不安は「扱えるもの」に変わる
これが、一番大きな変化でした。
👉 働き方をどう考え直したのかは、こちらにまとめています
→ 働き方を選ぶ前に、体調を前提に置くようになった
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