体調が悪い日の仕事は、やらない方がいいのか

体調が悪い日は仕事を休むべきか。

結論から言うと、
体調が悪い日の仕事とは、
「やるかやらないか」ではなく
「そのあと壊れないかどうかで判断するもの」です。

ただし、すべての人に当てはまるわけではありませんが、
少なくとも今の私は、無理をした結果として回復に大きなコストがかかる状態であれば、
仕事はしない方がいいと考えています。


体調が悪い日、
仕事をするべきかどうか。

これは、正解があるようで、
実際にはかなり難しい問題だと思います。

以前の私は、
迷うことなく「やる」を選んでいました。

多少体調が悪くても、
気合で乗り切る。
遅れを取り戻す。
無理をしてでも帳尻を合わせる。

それが当たり前だと思っていたからです。

でも今は、
その判断をしなくなりました。

この記事では、
体調が悪い日の仕事について、
「やる・やらない」の二択ではなく、
どう考えればいいのかを整理しています。

目次

無理をした結果、回復に倍のコストがかかった

以前、どうしても急ぎで対応しなければならない仕事がありました。

体調が万全ではない状態で、
数日間、長時間集中して作業を続けました。

そのときは何とか終わらせることができましたが、
そのあとが問題でした。

痛みが普段より強く出て、
薬を飲んでも、湿布を貼っても、なかなか引かない。

明らかに、
自分の限界を超えてしまっていました。


「できたかどうか」ではなく「そのあとどうなるか」

その経験で分かったのは、

👉 仕事は「その場でできるか」ではなく、「そのあとどうなるか」で判断すべき

ということでした。


回復には“コスト”がかかる

私の場合、
ストレッチや軽い運動をすれば、ある程度痛みは軽減します。

しかし、

長時間同じ姿勢で、
無理をして集中し続けた結果、

回復に通常の倍以上の時間がかかりました。


「やらない」ではなく「やり方を変える」

体調が悪い日は、

完全に休む
無理してやる

の二択ではなく、

👉 やり方を変える

という選択肢があります。

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働く意味から判断が変わった

病気になってから、
働くことの意味を改めて考えるようになりました。

何のために働くのか。

私の場合は、
生活のための収入として働いていました。

そして、

👉 家族との時間の価値

に気づいたのです。


無理をすると「機会損失」が発生する

無理をして働いた結果、

・収入は減る
・回復に時間がかかる
・家族との時間も失う

これは、

👉 機会損失

だと考えるようになりました。


「働ける時間」から逆算するようになった

以前は、

週40時間働ける前提で仕事を組んでいました。

しかし現在は、

通院
リハビリ
体調不良

を前提に、

👉 現実的に働ける時間から逆算

するようになりました。


判断基準

判断基準はこの3つです

・その作業は翌日に影響が出ないか
・途中で中断できるか
・回復に過剰なコストがかからないか


まとめ

体調が悪い日の仕事は、

やるべきか
やらないべきか

ではなく、

👉 どうやるかではなく「壊れないか」で判断する問題

でした。


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この記事を書いた人

会計事務所・事業会社で約20年、税務・経理の仕事に従事。
40代で脊髄腫瘍を経験し、手術とリハビリを経て現在はフリーランスとして働いています。

このブログでは
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について実体験をもとに発信しています。

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